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「家は、性能」をコンセプトに、性能にこだわった家を提供しつづけている一条工務店について、特徴や評判、施工事例などをご紹介します。
「家は、性能」をコンセプトに、性能にこだわった家を年間1万件以上の住まいを提供しています。※
耐震性能、断熱性能、気密性能、耐火性能、耐風圧性能など一つ一つ実験を繰り返し、得られたデータを元に自社工場で造られる製品で、高品質な家づくりを追求しています。
ドアや出窓、システムキッチン、玄関ポーチの御影石、防犯ガラス、全館床暖房など、標準仕様も充実しています。全国各地に展開するモデルハウスと同じ仕様の家が手ごろな価格で建てられるのが人気の秘密です。
一条工務店の家づくりは、自由設計の住宅と企画型住宅の2タイプ。
機能を追求した省エネ住宅から重厚感あるプレミアムスタイル、ヨーロピアンスタイル、南欧風スタイル、省エネなエコ住宅など、多彩なラインナップから好みや予算に合わせた家づくりができます。
営業マンを中心に、設計や工事などの各分野のスペシャリストが連携し合い、「お客様より熱心に」をモットーに、それぞれが全力でお客様にとって理想の家を建てるサポートをしてくれます。
机上の理論だけでは、実際に建ててみて思った通りにならないことが少なくありません。そこで、一条工務店では、30年以上も前から東京大学をはじめとする大学や研究機関と連携して実大耐震実験を繰り返してきました。実物大の建物で実験して耐震性を確かめることにしているのです。2階建実大建物による構造実験にはじまり、木質構造による立体架構の振動実験や屋根瓦振動実験など、様々な実験を通して耐震性能を確かめています。過去に起こった地震波を分析したところ、地震波の中にある周期が住宅倒壊の状況と深いかかわりがあることに気づきました。そこで、周期を含む様々な地震波を繰り返して実験。東日本大震災直後には、2年間で253回もの加震実験を行い、厳しい環境下での建物の強度を確認しています。
住宅で大切なのは、暮らしやすさです。体への負担が少ない空気環境を大切に考え、どこにいても寒暖差が少ない家づくりをしています。快適な環境を作るポイントのひとつが「空気質」です。空気質を向上させるために導入しているのが全館床暖房と内外ダブル断熱工法、そして換気システム。家の中の場所による温度差が2~3℃の範囲で収まっています。トイレも洗面所もウォークインクローゼットも不快な温度差が生じません。そんな気密性の高い住宅ですが、高性能フィルターによる換気システムによって、ホコリや花粉などの粉塵をシャットアウトしています。熱交換換気ですので、室内の快適な温度と湿度も維持可能です。ダニやカビも抑制します。
全館床暖房は光熱費が高くなるのではないかと心配になるかもしれません。一条工務店の家は、「外内ダブル断熱構法」「高性能ウレタンフォーム」「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」「ロスガード90」といったシステムを搭載し、高気密・高断熱と住宅性能が高く、熱が逃げにくい構造になっています。そのため、室温を維持しやすく、無駄な冷房・暖房を稼働させる必要がありません。結果的に快適な室温を維持しながらも冷暖房費を節約できます。2022年4月には、これまでより厳しい基準が新設された省エネ性能ですが、最高等級をの基準をクリア。未来のスタンダードとなる性能の住宅に住めます。
一条工務店といえば、冬暖かな床暖房システム。高性能断熱材「ウレタンフォーム」「外内ダブル断熱構法」を採用し、気密性・断熱性をしっかり高めた建物で、ただ足下だけを温めるのではなく、「ふく射熱(遠赤外線)式」と呼ばれる暖め方でじんわりと足元から体の芯まで温めてくれます。
また、家庭内の「エネルギー収支をゼロ」を実現する家「ZEH(ゼッチ)」に対して、一条工務店では「超気密・超断熱」による「超省エネ」と大容量太陽光発電による「超創エネ」により、使う電力よりも創る電力が多い「超ZEH」の住まいを実現しています。
過去に東海地震、今後は南海トラフ地震が予想されているエリアで創業した一条工務店は、地震への意識が非常に高いハウスメーカーです。
長年、大学・研究機関と連携して耐震実験を行い、普及型の免震住宅も開発しています。
所在地 | 諏訪市沖田町5-79 諏訪住宅公園 |
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対象地域 | 全国 |
定休日 | 記載なし |
営業時間 | 記載なし |
所有資格 | 記載なし |
保証やアフターサービス | 30年の長期保証(有償オプション) 専用アプリによるフォロー アフターサポートセンターを設置 ※保証内容には条件があります。詳細は一条工務店にお問い合わせください。 |
諏訪東展示場